こんにちは!BEYOND北千住店です!
寒い季節となり、暖かいそばが食べたくなりますね。ダイエットにはそばが効果的とよく耳にしますが、ダイエット以外にもメリットが沢山あります!
本日はそんなそばの栄養について紹介していきます!
目次
1.そばは十割そばを選ぼう
2.ビタミンやミネラルのほか、血管を強くするルチンを含む
3.注目の成分ルチンの動脈硬化予防に期待
4.薬味や具を加えればよりヘルシーに食べられる
そばは十割そばを選ぼう
日本人が大好きなそばは、そばの実を挽いたそば粉が主原料。そばは米よりも栽培しやすいので、古くから日本各地でつくられ、主食とされてきました。炭水化物、たんばく質、ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどを含み、栄養価の高い食材で
あることが知られています。いろいろな種類があり、その中でも栄養的に優れているのはそば粉だけでつくられる十割そばですが、主流は小麦粉などをつなぎにしたそばです。
ビタミンやミネラルのほか、血管を強くするルチンを含む
活動エネルギーになる炭水化物(糖質)をはじめ、必須アミノ酸のリジンを含む良質なたんぱく質、ビタミンB1、カルシウム、食物繊維などを豊富に含んでいます。まさに、健康を維持するための有効成分の塊ともいえる食材です。 また、ポリフェノールの一種であるルチンを含むのも大きな特徴です。
注目の成分ルチンの動脈硬化予防に期待
豊富に含まれる有効成分ルチンが、毛細血管を丈夫にすることで血行を促進し、動脈硬化や脳卒中の予防、高血圧の改善などに効果があるのではと期待されています。ほかにも、ビタミンB1による糖質の代謝促進、食物繊維による整腸作用、カルシウムによる骨の強化など、多くの作用が期待できます。
薬味や具を加えればよりヘルシーに食べられる
納豆そばやおろしそばなどにすれば、より栄養価が上がってヘルシーに食べられます。 また、生そばは、ゆでたあとのそば湯にもビタミンB1などが溶けていると考えられます。 ただ、つけ汁にそば湯を加えて飲むのは食塩のとり過ぎになる可能性も。飲み過ぎないようにしましょう。
いかがでしたか?お蕎麦はGI値が低く、血糖値が上がりにくいことも特徴です。ダイエットにもぜひ取り入れていきましょう!
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