皆さんこんにちは！BEYONDジムです！
腸内フローラという言葉を聞いたことがありますか？実は健康を左右するとても重要なキーワードです！また、腸内フローラが整っていると、ダイエットも円滑に進みやすくなります！
腸の壁面には、100種類以上の善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌っていうおもしろい名前の菌がします。その数はなんと100兆個以上！細菌がかつては植物に分類されていたことと、まるでようすがお花畑みたいなことから、腸内フローラっていわれています。
そして、そのお花畑をいい状態に保ってくれるのが、善玉菌を増やして悪玉菌のすみにくい環境をつくる発酵食品なのです！
本日はそんな腸内フローラを整えてくれる食材を紹介します！
目次
1.理想のバランスは善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌
2.善玉菌を増やすには発酵食品をとること
3.腸内フローラを整える発酵食品10選！
理想のバランスは善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌
人間の腸には、ビフィズス菌などの善玉菌、病原性大腸菌や黄色ブドウ球菌などの悪玉菌、どちらにも属さず「優勢なほう」 に味方して働く日和見菌の、大きく分けて3種類の細菌がすんでいます。その数は100兆個以上。 顕微鏡でのぞく腸内は、お花畑のように見えるため、腸内フローラとよばれています。腸内フローラは、人種や年齢、生活習慣によって一人ひとり違いますが、理想的なバランスは、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7。 悪玉菌が増えると、おなかに不調が起こります。
善玉菌を増やすには発酵食品をとること
善玉菌を増やし、腸内フローラの状態を良好に保ってくれる食品の代表といえば、発酵食品です。
発酵食品には善玉菌の乳酸菌が豊富。乳酸菌は乳酸菌飲料やチーズ、ヨーグルトだけでなく、ぬか漬けやキムチの中にも含まれています。みそ、しょうゆ、納豆、かつお節など日本の伝統的な調味料や食品もまた、発酵食品です。発酵食品には乳酸菌だけでなく、発酵の過程でつくられる乳酸も多く含まれていて、これが腸内環境を酸性に傾けることによって、酸性が苦手な悪玉菌が減っていくという効果があるのです。
腸内フローラを整える発酵食品10選！
・みそ
・しょうゆ
・酢
・納豆
・かつお節
・ぬか漬け
・塩辛
・みりん
・ヨーグルト
・チーズ
いかがでしたか？これらの食材を効率よくとりながら、腸内フローラを改善していきましょう！
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