年末年始に気を付けたい!!胃もたれの予防と対策食材をご紹介!

こんにちは!BEYOND北千住店です!

近頃、年末に向けて外食やお酒を飲む機会も増えてきたのではないでしょうか。もちろん、暴飲暴食は避けたいところですが、少し食べ過ぎたあとに胃もたれを起こすことも想定されます。

本日はそんな胃もたれ対策として、摂っておきたい栄養について紹介していきます!

目次

1.消化機能が低下、食べ物が胃に長く留まっている
2.タンパク質やビタミンUで胃の粘膜を修復!
3.胃もたれ対策にオススメの食材

消化機能が低下、食べ物が胃に長く留まっている

胃もたれは一般的に食べ過ぎや飲み過ぎ、油っこい食事などの胃腸に負担のかかる食生活や、ストレスなどによる自律神経の乱れが原因で起こります。胃のぜん動運動が低下して消化不良になり、食べ物が長く胃に留まってしまうのです例えば多量のアルコールは、胃を強く刺激して胃の粘膜を傷つけ、胃の動きを悪くするため胃もたれを起こします。また、アルコールには利尿作用があるため、脱水症状になり、吐き気や頭痛を引き起こします。

タンパク質やビタミンUで胃の粘膜を修復!

一時的な胃もたれの場合、まずはおなかがすくまで胃を休めることが大切。ただし水分補給は忘れずに。食事をするときは、脂の多い肉や食物繊維が多くかたい野菜を避け、消化のよい食事を心がけます。とはいえ、たんぱく質は胃粘膜の材料になるので必要不可欠。胃粘膜を保護する働きがあるぬめり成分を含むオクラや長いも、胃粘膜の修復作用が期待されるビタミンUが豊富なキャベツやブロッコリーなどと一緒にとるとよいでしょう胃の消化吸収力が低下しているため、消化を助ける食べ物も効果的です。例えば大根には、でんぷんを分解するアミラーゼや、脂肪を分解するリパーゼなどの消化酵素が入っていて、食べ物の消化を促進する働きがあります。

胃もたれ対策にオススメの食材

長芋・・ぬめり成分を多く含みます。お酒を飲む前に摂るのも効果的
キャベツ・・ビタミンU(別名キャベジン)が多く含まれています
グリーンアスパラガス・・ビタミンUやたんぱく質の材料であるアスパラギン酸が豊富
豆腐・・脂質が少なく、消化吸収がしやすいタンパク質
バナナ・・水分とともに不足するカリウムの補給に
大根・・アミラーゼは熱に弱いので、すりおろすなどして食べるのが◎
トマトジュース・・飲酒後、失われやすい水分とビタミンやミネラルを補給できます
シジミ・・アルコールを分解して肝機能を助けると言われるオルニチンを含有

いかがでしたか?日頃から食べる食材に少しだけ心がけを変えつつ、年末も元気に過ごしていきましょう! !

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