こんにちは!BEYOND北千住店です!
体づくりに欠かせないたんぱく質を補給できる食材といえば、お肉や魚がメインですよね。なかでもお肉には牛・豚・鶏など様々な分類が存在しますが、それぞれの栄養素についての違いについて、ご存じの方は少ないのではないでしょうか。
本日はその中の牛肉について、成分や作用についてご紹介していきます!
目次
1.豚肉や鶏肉より鉄と脂質が多い
2.カルニチンが脂質の代謝に関わる
3.もも肉やヒレ肉なら脂質が少なめ
豚肉や鶏肉より鉄と脂質が多い
たんぱく質や、体への吸収率が高いヘム鉄、ビタミンB12、亜鉛などが豊富。脂質は一価不飽和脂肪酸を多く含みます。 赤身には、アミノ酸の一種であるカルニチンを含むのも特徴です。
カルニチンが脂質の代謝に関わる
豊富なたんぱく質が、健康な筋肉や皮膚、血液や内臓などをつくります。ヘム鉄やビタミンB12は貧血や冷え性の改善に作用し、カルニチンには脂質の代謝を助ける働きがあります。
もも肉やヒレ肉なら脂質が少なめ
牛肉の脂質はばら肉やロース肉に多いので、コレステロールが気になるなら、もも肉やヒレ肉がおすすめ。鉄の吸収を助けるビタミンCを含む野菜と一緒に食べて、貧血予防に。
いかがでしたか?ももやひれ肉を活用すれば、牛肉に豊富に含まれる鉄や亜鉛を効率的に摂りながら、ダイエットを含めた健康的な身体づくりに励んでいけますね!ぜひ活用していきましょう!
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