季節と問わず大活躍!キャベツの栄養と効能をご紹介!

こんにちは!BEYOND北千住店です!

暖かい気候が続き、春野菜も美味しい季節となりましたね!なかでもキャベツは、あらゆる料理に活用できる万能性に加え、栄養面でみてもとても優秀な食材です!

本日はそんなキャベツの魅力について、ご紹介していきます!

目次

1.キャベツの魅力
2.キャベツといえばキャベジン=ビタミンU
3.胃粘膜の保護作用や風邪予防に期待
4.スープや煮込みは、汁ごと食べて栄養をキャッチ

キャベツの魅力

キャベツは便利な常備野菜のひとつ。葉のやわらかい春キャベツから甘みの強い冬キャベツまで、1年を通しておいしさを楽しめる野菜です。キャベツから発見されたといわれるビタミン様物質、ビタミンU (キャベジン) を含みます。胃炎や胃潰傷の予防に働くとされ、胃腸薬の主成分としても使われます。また、風邪予防に効果的なビタミン Cも豊富。強い抗酸化作用に期待が高まるイソチオシアネートも含んでいます。

キャベツといえばキャベジン=ビタミンU

ビタミン様物質であるビタミンUは、キャベツに特徴的な成分です。ビタミンでは、ビタミンC・Kや葉酸が多く、カリウムやカルシウムなどのミネラルも豊富です。また、食物繊維をたっぷり含むこともポイントです。さらには、イソチオシアネートという成分も含んでいます。

胃粘膜の保護作用や風邪予防に期待

ビタミンUは胃の粘膜を保護したり、いたんだ胃壁を修復したりして胃炎や胃潰癌を予防します。ビタミンCが風邪予防や肌の調子を整えるのに働くほか、食物繊維の整腸作用による便秘改善も期待されます。イソチオシアネートは抗酸化作用があり、生活習慣病予防効果にも期待が高まっています。

スープや煮込みは、汁ごと食べて栄養をキャッチ

ビタミンCは水溶性のため、水にさらし過ぎるのはNGです!春キャベツは葉がやわらかいので、生のまま食べるのがおすすめ。冬キャベツは葉が肉厚で、スープや煮物にも向いていますが、汁ごと食べて溶け出た栄養を逃さないことがポイントです。 ビタミンCは芯に多いので、芯も捨てずに使いましょう!

いかがでしたか?こうしたお野菜は日頃から積極的に活用していきたいですね!春キャベツは緑が濃くみずみずしいものを選ぶと美味しいです!あらゆる料理で活躍してくれること間違いなしです!

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