ダイエットの強い味方!良質なたんぱく質と脂質を含む魚介類の特徴とは

こんにちは!BEYOND北千住店です!

ダイエットにおいても、良質なたんぱく質を摂取できる食材として、魚介類はぜひ活用していきたいアイテムですね!

本日はそんな魚介類の注目ポイントについてまとめていきます!

目次

1.赤身魚と白身魚では赤い色素たんぱく質の量が違う
2.血合い肉には鉄、骨にはカルシウムが豊富
3.産卵後の魚は栄養が少ない
4.EPAやDHAは酸化しやすいので注意

赤身魚と白身魚では赤い色素たんぱく質の量が違う

赤身魚と白身魚は肉の見た目の色ではなく、体内で酸素の運搬・供給に関わる赤い色素たんぱく質ミオグロミンやヘモグロビンの含有量によって区別します。カツオやマグロ、サバなどの回遊魚は泳ぐのに大量の酸素を必要とするため、これらの量が多い赤身魚。こってりとした旨みがあるのが特徴です。ヒラメやカレイ、タイなど沿岸性の魚はこれらの少ない白身魚で、淡泊な味が特徴です。

血合い肉には鉄、骨にはカルシウムが豊富

血合い肉は魚特有の筋肉で、ほかの部位のに気に比べて赤色が濃く、鉄が多いのが特徴。サンマやマイワシなどは血合い肉が多く、身全体の2割を占めます。そのほか骨にはカルシウムが、肝臓部分や脂ののった赤身魚にはビタミンDが豊富に含まれています!

産卵後の魚は栄養が少ない

魚の旬は産卵前の脂ののった頃のことで、おいしさはもちろん、栄養も豊富です!多くの魚は産卵後は疲労して、味も栄養価も落ちてしまいます。

EPAやDHAは酸化しやすいので注意

魚介は鮮度がよいほど栄養たっぷりで魚の生臭さも強くないので、鮮度の良い状態を保つことが大切。購入したら帰宅後すぐに冷蔵庫にいれ、できるだけ早く食べましょう!不飽和脂肪酸であるEPAやDHAは酸化しやすいので、干物であっても油断せず、早めに食べるのが◎。

いかがでしたか?栄養価の高い魚介類の旬をとらえて、 鮮度のいい良質なたんぱく質、脂質をボディメイクにもうまく活用していきましょう!

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アジの良さはアジだけではない!豊富な栄養成分とその効用とは

皆さんこんにちは!BEYOND北千住店です!

夏は青魚を食べる機会が増えてきますね!なかでも食卓の定番、旨味がたっぷり詰まったアジは栄養も満点の食材です!

本日はそんなアジの栄養面からみた特徴について、ご紹介いたします!!

目次

1.青背魚といえばDHAとEPA
2.DHAは脳の機能に関わり、EPAは血栓予防に関わる
3.骨ごと食べて丈夫な骨づくり

青魚といえばDHAとEPA

青背魚の特徴である不飽和脂肪酸のDHAが、あじには豊富に含まれています!ほかにもたんぱく質やビタミンB2・Dなどのビタミン、カルシウム、タウリンなどのミネラルをバランスよく含んでします!脂質も少なく、たんぱく質が豊富なアジは、ダイエットにも最適です!

マアジの栄養素(100g) たんぱく質:19.7g 脂質:4.5g DHA:570㎎ EPA:300㎎

DHAは脳の機能に関わり、EPAは血栓予防に関わる

DHAは脳の機能に重要な役割を果たします。EPAには血栓をできにくくしたり、コレステロール値や血圧の上昇を抑えたりする作用があると言われています!カルシウムとビタミンDは骨粗しょう症予防に働きます!

骨ごと食べて丈夫な骨づくり

青背魚の中ではくせがなく、天ぷらやフライ、ムニエル、マリネなど、どんな料理にも向いています。小アジは丸ごと揚げて南蛮漬けにしても◎、骨に含まれる豊富なカルシウムを摂取できます!ダイエット中であれば、アジの造りなどのお刺身やアジの開きの塩焼きなどで食べるのが理想ですね!

いかがでしたか?アジの豊富な栄養源を積極的に取り入れ、健康的な美ボディを目指していきましょう!!

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