ボディメイクの心得!食生活は「減らす」ではなく「変える」!

皆さんこんにちは!BEYOND北千住です!

ダイエットや筋肉増量など、ボディメイクの目標やゴールは人それぞれ。日々のトレーニングも大切だけれど、ボディメイクの8割は「食事」が重要と言われています。

今回はそんな「食事」の考え方について、触れていきたいと思います!!

ダイエットの落とし穴

このブログを読んでくださっている方の中にも、これまでダイエットで挫折した経験を持つ方は少なくないでしょう。食事制限では「減らす」ことばかりに目が行きがちですが、それがストレスになって余計に食欲が増し、やがて挫折しやすくなります!挫折しないコツのひとつは、食事を「減らす」ことよりも先に「変える」から始めること。

ボディメイクは期間を設定しながら、目標をクリアしていくことも大切ですが、食生活を理想的な形に整えて、それが日常となり生涯を通して継続をしていけることこそが、さらに重要となります!

明日からできる!食事でのちょっとしたポイントをご紹介!

実際にどのような「変える」を実践していけばいいのか。その一部をご紹介していきます!

・揚げ物は控え、高たんぱく低脂質な主菜に変えて毎食食べる(脂質の摂りすぎ防止)
・精白米より玄米を選ぶ(インスリンの分泌が穏やかに)
・副菜から食べはじめる(食物繊維で、血糖値の上昇がゆるやかに)
・ゆっくり噛んで食べる(満腹中枢を刺激して、食べすぎ防止に)
・朝食をしっかり食べる(代謝を朝からしっかり上げて、燃焼効率がUP)
・晩御飯を早めに食べる(睡眠時の脂肪燃焼と、朝食をしっかり食べれるように)
・食事の前後に水を飲む(胃腸の活性と、食べすぎ防止)
・1日の総食事量を変えずに、食事の回数を増やす(血糖値の上昇がゆるやかに)

いかがですか?こんなわずかなポイントだけでもボディメイクに大きな効果があり、それがご褒美となって、さらに食生活を改善する気持ちを後押しすることにもなるのです!!

BEYOND(ビヨンド)ジム北千住店

住 所  東京都足立区千住3丁目-1藤田ビル4階
電 話  TEL 03-4361-0322
営業時間 平日 10:00~22:00 祝日 10:00~22:00

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ウナギはダイエット中でも食べれるのか!?

みなさんこんにちは!BEYOND北千住店です!!

本日、7/28は土用の丑の日ですね!!皆さんはうなぎを食べるご予定はございますか?

万葉集の中に、ウナギについて詠んだ歌があるのはご存じでしょうか。その歌は「夏痩せにはウナギをたべるといい」と人に勧めている歌なのですが、一体それは本当なのでしょうか??

今回はそんなウナギの栄養について、ご紹介していきます!!

ウナギには栄養成分がたくさん!

ウナギにはビタミンAが豊富に含まれているのが大きな特徴です!そのほかにもビタミンB1、B2、D、E、カルシウム、良質なたんぱく質、DHAやEPAなども含みます。また、特有のぬめりのもとは、ムコ多糖類という成分です!

ウナギは夏バテ予防の定番食材!

ビタミンAによる免疫力向上、ビタミンB2、Eによる老化予防、DHAやEPAによる血管系の病気の予防など、様々な健康効果が期待できます!これらのビタミン類と豊富なたんぱく質は、疲労回復や食欲増進なども期待され、夏バテ予防には特にうってつけというわけです。さらにムコ多糖類は胃腸の粘膜を強化してくれます!

つまり、季節の変わり目で体調の崩しやすい夏に、ウナギを食べて栄養をたっぷり取ろうというのは合理的というわけです!

ダイエット中にウナギは食べていいの!?

さて、ダイエットにおけるウナギについてですが、
結論、土用の丑の日などのイベントで日常的に食べなければむしろ食べるべき!です。

まずウナギのかば焼きについて、栄養成分の含有量を見てみましょう。※100gあたり
エネルギー:293Kcal たんぱく質:23g 脂質21g DHA:1300㎎ EPA:750㎎

たんぱく質が十分に確保できる食材で、脂質は比較的多めですね!ですが、ウナギなどの魚に含まれる魚油と呼ばれる良質な脂質は、上記のようにDHAやEPAを豊富に含んでおります。これらの成分は中性脂肪値を改善し、体脂肪の消費の促進することから、痩せやすい体を作るのに欠かすことができない成分と言われています。つまり、脂質としてはやはり多いので日常的に食べるのはリスクだが、これらの成分を摂取するために時折食べることはダイエットにおいて重要、ということですね!

ダイエット中での食べ方の工夫は?

脂質の含有量から、カロリーが少し高めになるので、体脂肪が気になる場合は甘辛いたれのかば焼きより、あっさりした白焼きを選ぶと余分な糖質によるカロリーを抑えることができます!また、食物繊維の豊富な野菜や海藻と組み合わせれば、栄養バランスもさらによくなります!さらに定番の山椒を加えることで、胃腸の働きを活性させることにつながり、消化吸収も活発になると言われています!

いかがでしたか?土用の丑の日などではぜひウナギを食べて栄養をしっかり補給し、夏バテ予防と脂肪燃焼を進めていきましょう!!

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いまが旬!カツオはダイエットの味方なのか!?

皆さんこんにちは!BEYOND(ビヨンド)ジム北千住店です!

最近スーパーなどでカツオをよく見かけるようになりました! カツオには実は旬が一年で2回ある魚ってご存じでしたか? 新緑の季節の初夏に出回る初ガツオ、脂ののった秋の戻りガツオの年に2回の旬がある魚です。

今回は、そんなカツオの栄養価を深堀していきます!

カツオの栄養成分

カツオは食生活で不足しがちなビタミンやミネラルを多く含む魚です。なかでも、鉄や亜鉛、ビタミンB12、ビタミンB群のナイシン、ビタミンD、タウリンなどがほかの魚に比べて豊富に含まれているのが特徴です。ほかにも良質なたんぱく質や魚に多い不飽和脂肪酸のDHAとEPAなども含み、栄養バランスに優れています。

栄養成分の作用

造血作用のある鉄やビタミンB12を多く含むので、貧血や冷え性の予防に効果的。夏のエアコンによる冷え対策にもなりますね!また、たんぱく質やビタミンDが骨や筋肉の強化や体力向上に効果を発揮し、さらにナイシンが皮膚の健康を保ちます。様々の効果を発揮する、とても万能な魚なのです!

ダイエットに向く魚!?

次に、カツオを3大栄養素で見てみましょう!カツオの三大栄養素の含有量は、2回の旬で異なります!

〈脂が少なくさっぱりとした味わいの初ガツオ〉
※100gあたり

エネルギー:114Kcal タンパク質26g 脂質0.5g 炭水化物0.2g

〈脂をたくわえた濃厚な味わいの戻りガツオ〉
※100gあたり

エネルギー:165Kcal タンパク質25g 脂質6g  炭水化物0.2g

戻りガツオでは脂質が初ガツオよりも多くなりますが、いずれも良質な脂質で含有量としては、魚の中でも比較的少ないのが特徴です!!また、100gでも25-26g程のしっかりとたんぱく質が確保できるので、高たんぱく低脂質の非常にダイエットに向いた食材であることが言えます!

おすすめの食べ方

旬のカツオは刺身やたたき、野菜と合わせてサラダ風にするなど、生で食べるのがおすすめです!また、ねぎや青じそ、みょうが、にんにくやしょうがなどたっぷりの薬味と一緒に食べれば、薬味それぞれの有効成分も加わって、栄養バランスがさらに良好になります!

いかがでしたか?高たんぱく低脂質の旬のカツオをおいしく味わって、 栄養バランスの整った理想的なダイエットをうまく進めていきましょう!!

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