こんにちは!BEYOND北千住店です!!
ダイエットや筋肉増量などボディメイクを実施するにあたり、ビタミンやミネラル・食物繊維を取ることはとても重要です!!その中でも、野菜類はしっかりと良質なビタミンなどの栄養素が確保できますね!!そんなお野菜も、種類や旬によって、含まれる栄養素や量が異なります。
本日のブログでは、そんなお野菜の知っておきたい基礎情報についてまとめていきます!
目次
1. 緑黄色野菜・淡色野菜の違いはβ-カロテン量!!
2. 旬の野菜は味だけでなく栄養価も高い
3. 外葉や芯にも、じつは栄養がある!
4. 有機栽培の野菜は安心·安全
5. よい土壌で育った野菜は栄養豊富
6. カット野菜のメリット·デメリット
緑黄色野菜・淡色野菜の違いはβ-カロテン量!!
野菜は「緑黄色野菜」と「淡色野菜」に分けられます。この違いは色ではなくβ-カロテンの含有量。基本的に、可食部100g当たりにβ-カロテンが600μg以上だと緑黄色野菜です。ただ、野菜にはβ-カロテン以外の栄養も多く含まれており、どちらの野菜がよりよいというわけではなく、両方バランスよくとるのが正解です。
旬の野菜は味だけでなく栄養価も高い
旬とは、その食品が最もおいしい時期のことで、味がよいだけではなく栄養も豊富。露地ものだけでなくハウス栽培でも、旬のほうが栄養価が高い傾向があります!
外葉や芯にも、じつは栄養がある!
ひとつの野菜でも部位により、栄養素の種類や栄養の含有量は異なります。野菜のほとんどは、色が濃い部分や外葉、皮や皮のすぐ下、芯の周辺の栄養価が高くなっています!!
有機栽培の野菜は安心·安全
有機栽培は、化学肥料や農薬、遺伝子組み換え技術を使わない栽培方法です。オーガニックは有機栽培と同義で、JAS法に基づき登録認証機関の検査を受け認証されると、有機JASマークをつけて「有機」「オーガニック」と表示することが許可されています。有機栽培された野菜(有機野菜)は味がよさそうと思われがちですが、現在そのような研究結果はなく、有機野菜のメリットは「安心・安全」です。どうしても化学肥料や農薬などを避けたい場合は有機野菜を用いるのがよいでしょう!
よい土壌で育った野菜は栄養豊富
植物は土の中に根を張り、 養分や水分を吸収して成長します。 そのため、どのような土壌で育てられたのかにより、野菜の味や栄養価は異なります。よい土壌だと栄養が豊富で味もおいしく、有害物質が混ざった土壌だと野菜にも有害物質がとり込まれてしまいます。。
カット野菜のメリット·デメリット
市販のカット野菜には、 洗ったり切ったりする手間を省けて手軽に食べられるというメリットがある一方で、丸ごと売られている野菜よりも割高なうえ、消費期限までが短いというデメリットがあります。 消費期限までが短いのは、野菜は切ったところから細菌が増えやすいためです。だからといって、 カット野菜を使うのはよくないということではありません。野菜を食べないより、 カット野菜を使って料理をするほうが健康的です。丸ごとの野菜でもカット野菜でも、野菜に含まれる栄養は時間がたつとどんどん減っていくため、早めに食ベることがポイントです!!
いかがでしたか?野菜はなるべく旬のものをチョイスしつつ、有機栽培で尚且つカットされていないものを調理に使って揚げれるといいですね。野菜をたくさん食べて、健康的なボディメイクを実施していきましょう!
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